結局、またもや記事は別ページです。笑
こちらのページでは孝太郎さんの課外活動に迫ります!!
2010年5月に石橋さん自身が設立した
「STUDY FOR TWO」について
ズームアップ\(^o^)/
STUDY FOR TWO
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石橋孝太郎
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石橋孝太郎
Q. 今の団体の現状についてどう思いますか?
A.まず支部設営は順調ですね。
あと僕たちには教科書から得た売り上げを寄付する団体を選ぶ権利しかないので
今は「どれだけ寄付できるか」にウェイトを置いてます。
現在あるのが、以下の2つのプラットフォーム。
①各大学付近での露店販売
フリーマーケットだとどうしても「古本」と同じに扱われてしまう。
だからふつうに買うととんでもなく高い「教科書」として扱ってくれる
大学付近で販売しています。
②企業との提携してのネット販売
露店だけではなく今ではネット販売の円滑化のため
企業様と提携させていただいています。
『ほんとに大学って教科書が高い』by.みく
安い値段で教科書買えて、それが発展途上国の子供への寄付にもなる。
「一石二鳥だな」と単純に思ってしまいました。
Q. 1年目ですでに売り上げ20万、寄付14万。個人的にはすごいと思うのですが...
A.そんなことないですよ。今年の4月でも80万円くらいですし、、、
(えっ、、、80万円ですごくないってどゆこと、、、)
今、世界には7200万人の教育を受けたくても受けられない子供が居ます。
僕たちは5年後にその1%(=72万人)の子供を救いたいんです。
子供1人が教育を受けるのに1万円必要です。
だから単純計算して
72万人×1万円=72億円
必要ってことなんですよ。
だから僕たちはまだまだ。
今の状態で計算したら5年で3億しか寄付できないので。
SFTについて語る石橋さん。真剣そのもの。
Q.支部も続々と増えてきたSFTですが、運営はどうしてるのですか?
A.ほとんど支部ごとでの運営なので任せています。
ただやっぱり僕を含めて「ふつうの学生」
成果が大学によって異なったりもします。
だけど僕はさすがに全大学に行ってアドバイスすることはできない。
だから「日曜は朝活」をしているんです!!
(朝活??何の関係が???)
—— 僕は必ず日曜日、朝活をしてるので何かあれば話しに来てください。
みんなにはそう伝えています。だから自主性を重んじてますね。
「やる気は行動で示す」が当たり前なSFT。
個人的にすばらしい環境づくりだとおもいました(・ω・。)
Q. 今度SFTをどうしていきたいですか?
A. 国内の教科書販売がやはり中心となるので、
各大学や大学生が中心となっていくのに変わりはないと思うんです。
だけど、今の運営メンバーとかがOBGになっていったら
「法人格をとって社会からも認められたい」と思っています。
ちゃんと組織として税金も納めて。
そうなったらもっとよくなるだろうなと。
まだ2年目のSFT。
これからもどんどん成長していきます!!
Q. 今SFTでは1RT=1円企画も行っていますよね?
A.そうですね。今はSNSツールが切っても切り離せない世の中なので。
FBページをリンクにしたり、違うページをリンクにしたりして
そのPV数等の数値を元に
今後はどんどん企業とタイアップしていこうと思っています。
目標が大きいからこそいろんな可能性を形にしていく石橋さん。
STUDY FOR TWO × 教科書 = 途上国教育支援
これが当たり前になる日が来るんだろうなぁ、、、
と石橋さんのお話を聞いてふと思いました。
みなさんも使い終わった教科書があったら
ぜひSTUDY FOR TWOに寄付してみては(・ω・)??
♡STUDY FOR TWOについてもっと知りたい方♡
団体HPはこちら
♡今回の2本立てインタビュー♡
石橋孝太郎さんってどんな人?
こちらもぜひご覧ください ^^♪
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